th8に上げてペッカ、バルキリー、ゴーレムとユニットが追加されて、どの編成なら全壊がとれるのか、と悩みませんか?
選択肢の少なかったth8では多くの編成で全壊が取れます。
今回はその中でも、個人的に1番簡単だと思っている天災ドララについて解説します。
th7でドララを使ったことのある人がほとんどだと思うので、新しい戦術にトライするより抵抗がないと思います。
編成から攻め方まで詳しく解説するので最後まで読んで練習してみてください。
天災ドララとはどんな戦術か
知っている人も多いかと思いますが、天災ドララがどんな戦術かというのを1度確認しておきたいと思います。
天災はライトニングで施設を削る戦術で、ドララは大量のドラゴンで攻める戦術です。
天災ドララの場合はライトニングで狙うのは対空砲です。ドララの天敵となる対空砲を最初に無くしてしまおうという考えです。
つまり天災ドララは、ライトニングで対空砲を1〜2本折って残りの施設に対してドララをしていく戦術になります
天災ドララの編成
天災ドララの編成は基本的に固定で大丈夫です。
- ドラゴン×10
- バルーン×5(援軍)
- ライトニング×4
- レイジ×1
- ポイズン×1
- ヘイスト×1(援軍)
この編成でほとんどの配置は全壊できます。
配置に合わせて調整する必要もなく、どの配置もこの編成で大丈夫です。
マルチなどで援軍を貰わずに攻めるときは、ドラゴンを1体分バルーンに変えると対空砲がどこにあっても対応しやすくなります。
ポイズンは使わないことが多いですが、呪文の枠数の都合上他に入れたい呪文がないからおまけ程度に入れているだけです。
天災ドララの攻め方
では、実際に攻め方に入りたいと思います。
この村を例に見ていきます。
まずはライトニングで対空砲を折ります。
村の中心に近い対空砲を狙います。
ライトニング使ったらドラゴンを展開します。
ドラゴンが村の外周をグルグル回ってしまうと全壊はできません。
なのでドラゴンが中心に向かうようにサイドカットをします。
ドラゴンを両サイドに1〜2体ずつ出します。
そのあとで残りのドラゴンを1直線上に出します。
対空砲の手前でレイジを使います。この時にできるだけ多くのドラゴンにレイジがかかるように使います。
援軍と当たるタイミングでポイズンを使ってもいいです。
ネクロなどのユニットで数が多く、バラバラになっているときはポイズンを使った方がいいです。
ドラゴンから遠い対空砲は援軍のバルーン+ヘイストを使います。
バルーンを出してからできるだけ多くの防衛施設にかかるようにヘイストを使います。
これで全壊できます。
ババキンは必要ないですが、ターゲットを取ったり、サイドカットをしたりに使うとより安定して全壊できるようになるので、天災ドララに慣れてきたら使ってみてください。
まとめ
th8の天災ドララはとても簡単に全壊が取れる編成です。
th7でドララをしていた人が多いと思うので、th8で最初に覚える戦術に最適だと思います。
ポイントはどれだけ早く対空砲を折れるかになってきます。
どんどん練習してクラン対戦などで全壊を取れるようにしていきましょう!
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