【クラクラ】th7の簡単な配置の作り方

クラクラ

th7の配置作りに困りませんか?

個人的にはth7はとても全壊がとりやすいと思っています。ドララかホグラッシュをしておけば基本的にはどの配置からも全壊が取れるので、防衛は難しいです。

とはいえ防衛を諦めるわけにはいかないので、少しでも防衛できる可能性を上げるためにもドララの対策を意識した配置を紹介します。

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配置更新は自作がおすすめ

どのthでも共通ですが、配置を変えるなら自作するかコピーするかの2択になります。

私がお勧めするのは自作配置です

自作配置には作るのが大変というデメリットがありますが、強い配置が作れれば、ユニークで全壊されにくい配置が作れます。

逆にコピー配置は作るのはリンクを使えば一瞬なのでとても簡単ですが、テンプレ陣などは全壊の方法もテンプレ化されている場合が多いです。つまり、簡単に全壊が取られるということです。

簡単で全壊されやすい配置か大変だけど全壊されにくい配置かだったら全壊されにくい方がいいですよね。

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簡単な配置の作り方

では、実際にどうやって配置を作るかを紹介します。

th7でよく使われる戦術はドララです。なので、ドララの対策を意識しながら作っていきます。

中心区画を作る

最初に作るのは中心区画です。

1番防衛したい施設を中心に置きます。マルチならダクエリタンク、対戦ならth、クラン城あたりです。

このあと正方形に近い形を作りたいので、正方形が作りやすい形で置くといいです。

対空砲・エアスイの位置を決める

ドララ対策で1番重要なところです。

ドララ対策は対空砲での防衛が中心になります。対空砲が外側すぎると簡単に対空砲を折られてそのまま全壊されます。逆に中心に寄せすぎるとライトニングで複数本まとめておられて全壊なんてことも考えられます。

これらを踏まえて対空砲の配置はライトニングでまとめて折られない距離感で中心近くに配置します。

エアスイはドラゴンの侵攻を遅らせることができるので対空砲でカバーしづらいところに使います

対空砲とエアスイで正方形を作るように置きましょう。

エアスイの向きは対空砲3本の方に向けておきましょう

防衛施設、ストレージの配置

次は防衛施設とストレージの配置を考えます。

基本的には対地・対空が偏らないようにバランス良く配置します。

ストレージは時間かけさせたいところに置くといいので対空砲の周りなどがいいですね。

壁で囲む時はトラップのスペースを作るように置きます。

防衛施設の間の1マスでバネを置くスペースを作ったり、2×4マスで2連巨爆のスペースを作ったりします。

トラップの配置

この段階でトラップを置きます。

爆弾は普段ならウォールブレイカーの対策に使いたいところですが、th7ではドララかホグラッシュがほとんどです。

なので、まとめておいてホグに少しでもダメージを与えられるようにしましょう。

バネは防衛施設の間においてホグの対策ができるといいです。

巨爆は2連で使えるところは2連にしてホグのHPを下げることを狙います。

対空爆弾はエアスイに逆らわずに攻めてきた時に最初にとる面におくといいと思います。

全部のトラップを置いてこんな感じにしました。

残りの施設の配置

ここまできたら残りの施設を置いていきましょう。

適当に間隔を開けて並べれば大丈夫です。

マルチで使うならポンプ・金山をバラバラに置くと防衛で奪われる資源が減るかもしれません。

あとは、時間稼ぎとして角に大工の小屋などを配置するのもいいですね。

こんな感じで配置は完成です。

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まとめ

th7の配置はドララ対策をメインに作るといいでしょう。

ドララ対策は対空砲、エアスイを正方形に近すぎず遠すぎずの距離で配置するといいです。

作った配置が同格からよく全壊されるならどこかが弱いのかもしれません。リプレイを見て弱そうなところの配置を少しいじったりして強い配置を作っていきましょう。

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