ニーズヘッグシステムはもう完成しましたか?
最近は使われる機会が減ってきたり、ニーズヘッグが4体必要なこともあって作るのを後回しにしている人も多いのではないでしょうか。
そんな現環境でも、誰でも簡単に作れるシステムとして作っておくことがおすすめなんですけど、4体分集めるとなると大変ですよね。
そこで、ガチャ限なしで組める快適に周回できる編成を紹介します。入手が難しいキャラも使っていないので、参考にしてみてください。
ニーズヘッグ降臨に必要な対策
パーティー紹介や攻略に入る前に全体を通して、対策が必要なものを確認しましょう。
3Fの先制
3Fでヴァルハラが出てくるのですが、こいつの先制が種類も多く対策が必要になります。
先制で、盤面ロック、超暗闇15個、約37,000のダメージがあります。
ダメージは最近のリーダーを使っていれば問題ないですが、ロック、超暗闇は対策しておきたいところです。
4Fの先制、根性
4Fでイズイズが出てきます。ここで気を付けたいのは爆弾と根性です。
先制で、ハート型に合計12個の爆弾を生成してきます。さらに根性持ちなので、対策なしでいくと無駄にターン数が必要になります。
BOSSの先制、ダメージ無効
BOSSのニーズヘッグは先制で最大7ターンの遅延と、4000万以上のダメージ無効があります。
どちらもとても厄介な先制なので、確実に対策しておきましょう。
パーティー紹介
上で確認した対策を踏まえて私が使ったパーティーはこちらです。
強化が入ってとても優秀になったエンドラを使っていきます。
各キャラについて見ていきます。
エンドラは火力確保兼ドロップ生成用です。ロック解除もついているので、3F、4Fの対策にもなってとても使い勝手がいいです。10Cもついているので、火力も出せて文句なしの性能です。
入手場所はいろんなところがありますが、簡単なところで言うと、伝説龍や、天空龍などがあります。マシンアテナ降臨であればドラゴンナイトが落ちるので、進化させる手間を減らすこともできます。
クーフーリンは追い打ちのリーダースキルを持っているので採用しました。木ドロップを作れるのもいいですね。
勇者降臨などで入手することができます。
オーディンたまドラは無効対策です。無効無効が使えればなんでもいいです。
伝説の空域などで入手可能です。
最後の枠は育成枠のニーズヘッグです。覚醒不要で、スキルも使わないので、1周目はなしで大丈夫です。育成枠なしで安定させたいという人は雲耐性を持っているキャラ等を使うといいと思います。
ニーズヘッグ降臨の各階層の攻略
それでは各階層の攻略に入っていきます。
遅延対策として、エンドラのスキルを1枚はボスまで使わないようにしてください。
1F:オーガ2体
1Fはオーガ2体が出てきます。先制で、雲、2万程度のダメージがあります。
雲が嫌な人は雲がなくなるまで適当にやり過ごしてから突破しましょう。
エンドラのスキルを使って突破します。突破するときにも忘れずにしておきましょう。
2F:ティラノス
2Fはティラノスです。毒目覚めと6コンボ吸収があります。エンドラのLSで3コンボ加算があるので、それほど苦労しないと思います。
クーフーリンのスキルで突破しましょう。
3F:ヴァルハラ
3Fのヴァルハラです。先制だけ見るとここが1番めんどくさいですが、エンドラのスキルで突破します。
回復ドロップがあれば回復も忘れずにしましょう。
4F:イズイズ
4Fのイズイズです。爆弾の生成があるので、エンドラのスキルでおいしく利用しましょう。
BOSS:ニーズヘッグ
ボスのニーズヘッグです。無効無効を使って必要なら変換も使って倒します。木2コンボ含め10コンボすれば十分です。
こんな感じで簡単にクリアできます。
ニーズヘッグの使い道
ニーズヘッグの使い道ですが、最初に考えられるのがシステムです。4体スキルまで使うと、スキルループができます。最近は他にも周回パが多く出てきたので、見る機会は減りましたが、降臨のキャラでシステムが作れるというのは大きな魅力です。
他にも、2列の固定生成で高速周回パでも使えます。コンボが足りないときなどにうまく使えると周回の夜村と思います。
まとめ
ニーズヘッグの周回編成について紹介しました。
ニーズヘッグ降臨は難易度的にはそれほど高くないので、ダンジョンに合わせたパーティーを作れば快適に周回することができます。
まだシステムを作っていない人はシステムを作ってしまいましょう。
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