クラクラを始めたばかりの方の多くは「エメラルドって何に使えばいいの」という疑問を持つと思います。
私自身始めたばかりの頃は何に使ったらいいのかわからずに効率の悪い使い方をしていました。
なので、この記事ではエメラルドにはどういう使い道があってどう使うのがいいのかということを紹介していきます。
エメラルドの使い道
まずはエメラルドが何に使えるのかを把握しましょう。
使い道としては
これくらいです。数が多いですが、ざっくりと解説していきます。
大工を増やす
施設のアップグレードをしてくれる大工を増やすことができます。
大工を増やすと同時にアップグレードできる施設の数が増えるのでその分効率よくなりますね。
大工は5人まで増やすことができます。
必要なエメラルドは500→1000→2000と増えていきます。
アップグレード・訓練時間の短縮
アップグレードと訓練時間を短縮して、すぐに終わらせることができます。
時間が伸びればその分必要なエメラルドも増えます。
長時間プレイしたい時に訓練時間を短縮したり、しばらくプレイしなくなる前にアップグレードを一旦終わらせてから次のアップグレードに着工したりするのが賢い使い方だと思います。
資源施設・兵舎のブースト
資源施設をブーストさせて１時間に発生する資源の量を増やすことや、兵舎をブーストして訓練時間を加速させることができます。
これらは同じ効果を得られるアイテムがあるので優先度は低いです。
資源を買う
エメラルドを使ってゴールド・エリクサー・ダークエリクサーを買うことができます。
資源集めのためにマルチをやらずに資源を手に入れられるというメリットはありますが、他のところにエメラルドを使った方がアップグレードが早く終わることが多いので基本的には買わない方がいいと思います。
シールドを買う
エメラルドでシールドを買うことができます。
シールドを張っている間は他の人から攻められなくなります。資源やトロフィーを奪われないというメリットはありますが、エメラルドで買ってまでシールドを用意すべきだとは思いません。
そのエメラルドでユニットを訓練してマルチをした方がよっぽど効果的です。
アイテムを買う
th8からにはなりますが、旅商人からアイテムを買うことができます。
エメラルドで買わなくても手に入るアイテムなので無理に買う必要がありません。
必要な時にだけ買えば十分です。
装飾品を買う
自分の村を飾る像などが買えます。
クラクラ を進める上での必要性は全くありません。
装飾を楽しみたい人だけが買えば十分です。
エメラルドの入手方法
エメラルドの使い道はわかったけどどこでそんなに手に入るの？と思っている方もいると思います。
おすすめの使い方にいく前にエメラルドの入手方法を紹介します。
エメラルドの入手方法は
くらいです。それぞれ簡単に説明します。
まず最初の課金ですが、これは説明不要かもしれませんね。お金をかければエメラルドは手に入ります。
次に、障害物の除去ですが、自分の村に施設以外に木や岩などがあると思います。これを除去するとエメラルドがもらえます。エメラルドの数は毎回違いますが、一定の周期で回っているようです。
最後に達成項目ですが、画面左上の数字のところをタップすると見ることができます。
様々な項目があり、それをクリアするごとにエメラルドがもらえます。
難易度の高いものほど多くのエメラルドがもらえます。
最初に多くもらえるのはトロフィー1250個でのエメラルド450個だと思います。
おすすめの使い方
では、おすすめの使い方に入っていきます。
まず最初に使うべきところは大工の小屋です。
時間短縮や資源の購入が魅力的かもしれませんが、そこに使うより圧倒的に効率がいいです。大工5人までは迷わず大工に使いましょう。
大工が5人になったら次はアップグレードの時間短縮です。
大工が5人になる頃にはきっとth8、9くらいになっています。そうなるとヒーローのアップグレードなどできるだけ早く終わらせたいものが出てくるのでそういった施設のアップグレードをすぐに終わらせるのに使うといいと思います。
他の使い方は基本的にはおすすめではありません。
イベントでエメラルド1つで資源施設がブーストできる時などは使った方がいい時もありますが、原則上の2つだけでいいと思います。
まとめ
エメラルドの使い道は結構ありますがまずは大工の小屋を増やしましょう。
その後でヒーローなどのアップグレードを終わらせるために使うのが効率的です。
まずは大工5人に向けて地道にエメラルドを貯めていきましょう！
ところで、スマホでクラクラをやっているとプレイしづらく感じることはありませんか？
私は画面が小さくてプレイしづらく感じることがあったのでiPad miniを購入してみました。全壊率が大きく変わったとかはありませんが、プレイしやすくなったのは確実です。
やりづらさを感じている人は一度試してみるといいかもしれません。
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